冷え・自律神経・精神疾患でお悩みの方へ
原 因
「冷え」「精神疾患」「更年期障害」などの症状は、「自律神経」が大きく関係しています。
そもそも「自律神経」は、自分の意思でコントロールはできるものではなく、刺激や情報に反応している神経で、「活動モード(交感神経)」と「リラックスモード(副交感神経)」がバランス良く働くことで、安定した日常生活を送っています。
「自律神経」が乱れる原因としては、次のようなケースが考えられます
▶︎氣(生体エネルギー)の乱れ
▶︎内臓機能の低下
▶︎仕事(ノルマ・多忙)
▶︎睡眠不足
▶︎肉体的疲労
▶︎精神的ストレス
▶︎慢性的なコリ、痛み、シビレ
▶︎不規則な生活
当院だけの改善法
[自律神経の活動モード(交感神経)]と[リラックスモード(副交感神経)]のバランス調整をおこなっていきます。
女性は更年期の時期に体調不良を訴えて検査をするも異常がみられず、まわりから「怠けている」と思われることでストレスが募り、「うつ状態」から本物の「うつ病」を発症することもあり、早めの対応が重要です。
[ハリ・キュウ]で氣(生体エネルギー)の乱れを改善して精神の安定、根本から血の流れを良くして、[整体]で筋肉骨格の歪みを整えることにより、より氣(生体エネルギー)がうまく周っていきます。
1 心の状態は、かならず身体に反映されます。
2 身体の状態が良くなれば心の状態も良くなります。
3 心と身体の関係を重視し、その調和を図っていきます。
当院での症例
不規則な生活や運動不足、冷暖房の効いた不自然な環境が、自律神経の乱れにつながり、その結果、「冷え」をはじめとする様々な不調を訴える方がいらっしゃいます。
また、ストレスの多い現代社会では、「うつ」などの症状で辛い思いをされている方も増えてきています。
当院には、こうした症状でお悩みの方も多く来院されています。これまでお越しくださったお客様の症例を、一部抜粋いたしましたので参考になさってください。
男性(順不同)
心の病で働くことのできなかった男性(32歳)
心をわずらい、そのため初診来院時は、長時間の仕事に就けずにパート勤務をしていた。治療を開始し、少しずつ気持ちも安定して、最終的にはドラッグストアに就職できた。
女性(順不同)
うつ症状に悩んでいた女性(43歳)
うつ病のため、2001年〜2007年の間、眠剤・安定剤を服用していたが、それでも十分な睡眠をえられずにいた。そのため疲れが取れず、一日中だるさを感じていた。当院で治療を開始して、徐々に眠剤・安定剤の薬の量が減ってきた。現在は、時折、薬を飲むことを忘れて眠ってしまうほどに改善。しっかり寝られるようになったため、からだのだるさもなくなった。
パニック症候群でお困りの女性(31歳)
4年ほど前からパニック症候群のため、人ごみの中にいると気持ちが悪くなっていた(特に電車での通勤時)。当院で治療を開始し、現在は症状が出なくなった。
原因不明のさまざまな症状に悩む女性(46歳)
さまざまな症状(めまい、胃痛、左腕の痺(しび)れ、生理痛、冷え、肩こり、顔の痛み、花粉症、腰痛)に悩まされ病院に行くも、異常が見つからない。なによりも、原因がわからないために、精神的に参ってしまっていた。自律神経の乱れと見立て治療を開始。しだいに症状が改善され、精神的にも落ち着いてきた。
下痢や頻尿、手足の冷えなどでお悩みの女性(49歳)
初診来院時は、睡眠が浅く、下痢、痰や口の粘り、手足の冷え、頻尿、首から背中にかけてのコリ、腰痛があった。自律神経を調整する治療をおこなった結果、これらの症状は消失。現在は、健康管理のために定期的な通院を続けている。
むくみとパニック症候群でお困りの女性(37歳)
2、3年前より、体にむくみが出てきた。肩こりがあり、また、満員電車に乗ると気持ちが悪くなるため困っていた(パニック症候群)。当院で治療を開始したところ、徐々に症状が落ち着き、その後は満員電車に乗っても問題なし。再発防止のために、現在も定期的に通院中。
双極性感情障害と診断された女性(28歳)
18歳の時に、「双極性感情障害」と診断される。覚醒時には、右手の親指が勝手に曲がってしまう、左腕の痙攣(けいれん)などの症状が出る。当院にて治療を開始。心のストレスから、症状が出てしまうこともいまだにあるが、以前の3分の1程度に減ってきている。
子宮内膜症の諸症状でお悩みの女性(35歳)
結婚一年目の状態で、子宮内膜症のため生理痛、肩こり、不妊に悩んでいた。当院での治療を続けた結果、妊娠に至り、現在お子様は2歳となった。