股関節・膝の痛みで歩けなくなる前に
原因
▶︎捻挫、打撲など足のトラブルがきっかけ
▶︎運動による使いすぎ
▶︎脚の歪み
▶︎首・背中・腰の異常、歪み
▶︎股関節・膝関節によるもの
▶︎内蔵機能の低下
▶︎氣(生体エネルギー)の乱れ
▶︎手術後によるもの
股関節への負担
「股関節」は、体重を支えるという役割を持っています。
片脚立ちをすると、片方の股関節にかかる荷重は体重の3~4倍。
たとえば、体重60㎏の方が片脚立ちした場合、片方の股関節にどれほどの負担がかかるでしょう?
[片方の股関節の負担]=[60㎏×3]=[180㎏]
片方の股関節に180㎏以上の負担になります。
歩行時は、体重のおよそ10倍になり瞬間負荷は600㎏になります。
膝への負担
歩行時には、体重の約3倍の負荷が膝にかかります。
体重が60kgの場合を考えてみましょう。
[膝の負担]=[60㎏×3]=[180㎏]
女性はもともと筋力が弱いため、40代以上の多くの方が膝の痛みを訴えていらっしゃいます。
当院だけの改善法
「股関節」「膝」そのものに原因がある場合もありますが、他で治療を受けていたが思った効果がなかった方々は、身体のあちこちからの原因により症状が出ている場合が多く見受けられます。
本院では、毎回検査を繰り返していき、「ハリ・キュウ」で、内部からアプローチ。
「整体」で、筋バランス、歪みを正して根治に導きます。
当院での症例
股関節や膝に痛みを抱えていたり、動きが悪いために体全体に影響が出ている方がいらっしゃいます。当院では、こうした症状の根本原因をはっきり見極めて、短時間で効果的な治療をおこなっております。
これまで当院にお越しくださったお客様の症例を抜粋いたしましたので、どうぞ参考になさってください。
男性(順不同)
痛み止めで膝の痛みを抑えていた男性(55歳)
数年前より両膝の痛みがあり、病院にて定期的に膝への注射をおこなう治療を受けていた。その後、当院にて治療を開始。注射に頼らずとも生活できるようになり、合気道ができるまでに回復した。
頚椎ヘルニアによる、しびれ症状でお悩みの男性(49歳)
病院にて右側の頚椎(5・6・7番)ヘルニアと診断される。両指に痺れを感じる。また、学生の頃より股関節に力が入らずに気になっていた。当院にて治療を始めたところ、症状の訴えは一切なくなった。
膝の痛みで外出できなかった男性(62歳)
膝の痛みで外出するのが辛くなり、家にいることが多くなっていた。当院にて治療をおこなった結果、現在は膝の痛みもなく、好きな飲み歩きも3日に1度のペースで楽しめている。定期的なメンテナンスで通院中。
女性(順不同)
膝のむくみと痛みにお悩みの女性(69歳)
3、4年前より足に違和感を覚える。冷えが徐々にひどくなり、両膝のむくみと痛みが強くなる。特に左膝が痛い。初診来院時は、外出するのが怖くて家で過ごすことが多かった。治療を開始してからは、友人と食事や絵画鑑賞などの趣味を楽しめている。
膝の痛みで家事が辛かった女性(68歳)
数年前より、左の膝に痛みがあったが、ついに、しゃがめなくなったため来院。治療を開始し、現在はしゃがむ動作も問題なくできるようになった。家事仕事も支障なく生活できている。
膝痛のため、足を引きずっていた女性(85歳)
4日前より突然、左足の膝の痛みでスムーズに歩けなくなり、片足を引きずるようになった。当院にて治療をおこなったところ、一度の施術で普通に歩けるように改善した。